離婚・不倫漫画たくさん読んで思ったこと

なんか知らないけど最近離婚とか不倫漫画をたくさん読む機会があった。

妻との結婚生活が多分3年くらいを過ぎて、昔に比べてずっと喧嘩する機会は増えてきたけど、それでも離婚を考えたことはない。

世間にたくさんある、離婚とか不倫の漫画を見て、なんでこいつらはこんなにおかしい選択するんだろうなって思った。

今日は漫画を読んだ感想をいろいろ書いていこうと思う

やっぱりお金の悩みってかなり大部分を占めていると思っていて、お金って大正義だなって思った。

「夫の収入が少ない」っていうのは離婚を検討する理由になるんだね。僕にはわからないよ。

貧しい時も病める時も愛を誓ったんじゃないのか。

結局、人の決意なんてその程度のものでこの資本主義の世界ではお金が一番なんだなって痛感させられるよ。

一応注意したいのは夫に十分な収入があるのだけでは微妙で、「女性にお金を払わせるのは恥」という価値観を持っている人がいいと思う。

知り合いに外資勤めで給料いいのに、生活費折半の夫婦とかいてこれもうわかんねえなって。

親戚の女の子が彼氏できたって言ったから、何も言わずに全部奢ってくれてそれを恩着せがましくいうことなく、当たり前だと思っている人にしたほうがいいよってアドバイスしておいた。

これ喧嘩多い夫婦あるあるだけど、コミュニケーションが少ない。

コミュニケーションっていうのは、お互いの意思を疎通することで、言って終わり、聞いて終わりのものではない。

適切に言葉を選んで、相手に伝わるように自分の気持ちを表現して、何かしらのフィードバッグを得ることがコミュニケーションなのに、感情的に一方的にキレ散らかす輩が多いこと多いこと。

まずは、感情的にならずに自分の気持ちを伝えるところから始めてはどうでしょうか。

自分が思ってるよりずっと簡単に協力的になってくれたり、理解してくれると思うんだ。

「モラハラ夫が〜」みたいなのめちゃくちゃ多いんだけど、あなたのいうモラハラってなんですか？誹謗中傷ですか？暴言ですか？暴力ですか？マザコンですか？

相手の言い分に利があって、自分が論破されたらモラハラって言ってませんか？

これ「いじめ」って言葉と同じだと思っていて、物事の本質をぼやけさせるだけだと思うんですよね。

自分の肌感的に世間はいうほどモラハラって言葉に理解がなくて、むしろモラハラって言葉を使うやつはヤベーやつだなって思ってますよ。

子供のいない離婚は、正直おままごとだと思っていて、勝手にすればいいんですよ。

所詮、紙切れで済む話ですし、結婚式を挙げて親族や友人からお金をせしめて、ブライダル業界にお金を巻いて経済を回した分、別にそこまで悪いことではないと思うんですね。

一方で、子供いるのに離婚するやつはもうホントクソなんですよ。

「DV、虐待があって」とか生命の危機があったり、不倫とかなら理解できるけど、「性格の不一致で〜」とか、中出しセックス決める前にわからないもんですかね？その子はレイプで生まれた子なんか？猿と一緒だなって思うよ。

で、結局子供のための離婚とか言って、離婚を正当化している漫画多過ぎてもう本当に吐きそうになる。

ただもちろん不倫はクソだと思っていて、子供いるのに不倫するやつはもっと罪重くしていいと思うんだよね。

養育費払えないとか甘えたことを許さずに、残りの人生すべてお小遣い生活くらいまで絞っていいと思うんだよね。だって家族を失うのは、贖罪できないと思うんです。家族を失うのは殺人と一緒だと思っていて、もうそれは償えないです。

どんな綺麗事並べても子供の人生ぐちゃぐちゃだよ。

でも中出しセックス気持ちいから仕方ないよな。

それか少子化対策のために、不倫を「子供を作る＋養育費を払う」のをセットにして制度として許可するのも一つありだと思っていて、子供作れる能力がある人は妻は1人と言わずにもう何人とでもたくさん作るべきだと思うんだよね。

貧富の差が拡大しているのに、一人のパートナーと現実的に作れる子供の数に制限があるから少子化はこれからバンバン進んでいくだろうな。

その辺のSWEの日記