ジョブチューン、いきなりステーキのワイルドステーキに満場一致が出てしまう
自分がよく見るTV番組にジョブチューンという番組がある。
プロの料理人に回転寿司、ファミレス、コンビニの食べ物を食べさせて合否をジャッジをしてもらうとかいう番組だ
当初は、料理人が一切忖度なしにボロクソに叩いているのを見てるのが面白かった。
特にコンビニスイーツに関してはかなりいい舌をお持ちのようで、満場一致のものはどれもとても美味しかった。
そんな面白さと、有益な情報を提供してくれる素晴らしい番組でこの番組のファンだった。
特にコンビニスイーツ回では、開発担当の人が合否に対して涙するようなこともあり、
自分の仕事に何か言われて涙するのって、この人たちは本当に仕事に命かけていて好感持てるなーって思っていた。
そんな人気番組ジョブチューンは11/20今日、いきなりステーキ回を放送し、あの「ワイルドステーキ」が満場一致で合格してしまう。
ワイルドステーキは、一度食べたことがある人ならわかると思うが、本当にひどい。
あえてジョブチューン言い回しを使うのであれば「くず肉」である
普通にスーパーで同じ値段の肉を買ったほうがフライパンで焼いても間違いなくうまい。
Twitterでの反応
これ別にいきなりステーキアンチとかじゃないと思っていて、まじでびっくりするくらい硬くて美味しくないんですよ。逆に1回行ってみてほしい。本当にひどいから。
いきなりステーキ
その昔、最も安かった頃は自分もよくいっていたお店だった。
斬新な注文システムだったり、立って食う意外性、そして何よりコスパがものすごくいいお店だった。
1500円くらいでかなり上等なステーキ+ライスで、月に1回くらい行っていた。
しかし度重なる値上げで、「いやこの値段払うなら他の店行くわ」「てか肉の質も下がってね?」と言うことを思うようになり、もうずっといっていない。
社長の言葉が店舗に張り出されたりして、いろいろ話題になっていた頃は、まだあったんだと思ってしまった。
と言うか今回のTVを見てまだ食べたことない人は、すごい期待してお店に行くわけじゃないですか。もう絶対こないと思いますよ
もう最後にここでお金回収して店を全部潰すつもりなのか?
大好きだったジョブチューン
今回のせいで「審査員がガチで評論する」と言う箔は落ちてしまうんじゃないでしょうか。
Twitterでは審査員舌バカとか書かれていますよ。僕もそう思いますよ。
お店の評判落ちないですか?結構リスキーなことしてません?巻き込まれてません?
強いて審査員をフォローするなら
「普段から●●してますか?(番組用に特別なことしてないだろうな?)」
とやたら突っ込んでいたり、
そもそもいきなりステーキは店舗ガチャや常連優遇なんて噂もあるから、いい肉を審査員に出したのが濃厚なんでしょうかね。
とはいえ最近のコンビニスイーツですら、「新作だったらとりあえず合格」みたいな風潮があったので、こんな出来事があってしまうともう全てが嘘に思えてきますよね。
ありがとうジョブチューン。また会う日まで。
年収1000万超えてクソだったことをまとめる
もうみんな知ってると思うけど都内近郊で世帯年収が1000万を超えていても、その数字を実感するほどの贅沢な暮らしはできない。
クソだったことと生活レベルをなんとなくまとめておく
当時30歳
月収60万 ... 手取り50弱
ボーナス年間300万 ... SOもあったので手取り200弱
なので手取り年収は700くらいだったと思う
生活レベル感は、
築古で駅近のマンションを35年ローン。管理費合わせて月々12万程度
食費は4万で、外食は別途2万。光熱費1万、奨学金1万、お小遣いが3万、
被服だったり、病気とか生活雑費が3万とか。
積み立てNISAで3万円消え、月間の出費は大体30万くらい。
ありとあらゆる所得制限に引っかかる
・世間を賑わす、給付金ももらえない
・子供手当も減らされる
・乳幼児医療証を剥奪される
・保育園も入れない
・ボーナスの所得税とかえぐい
800->1000に上がった時はむしろ生活レベルが下がった気がする
「年収●●年でこども●人大丈夫ですか?」みたいなやつあるけど、年収あげるよりも国の給付金周りゴリゴリ調べた方がいいと思う。あとは会社の福利厚生。
あと別に貧乏でも子供は全然育つと思うぞ。
公立なら学費安いし、地元の国公立目指させればそれでいいじゃないですか。
無理やりMARCHやら早慶入れても、就活ミスって終わりとかあるし。
変に私立大学やら中高一貫校を意識するなら、上は青天井になるから辛すぎるだけだと思うな。
半年待たずに辞めた部署の話
少し前に長いこと勤めたメガベンチャーを退職した。
メガベンチャーの話をしようとするととても長くなってしまうので、今日は最後の最後半年弱だけ勤めた部署の話をしようと思う。
たぶん9割が愚痴になると思うけど、もう二度と同じ過ちを繰り返さないように振り返っていこうと思う。
なんでその部署に行ったのか
この部署に行くまでに一つの部署に本当に長いこといた。技術スタックもサービス、ビジネスに関する理解も他のどのメンバーよりも詳しいと言えるレベルになった。
そんな状態で転職活動もしたが、あまりいい金額のオファーがもらえなかったので部署異動を決意した。
そんな消極的な理由で選んだ部署ではあるものの、ビジネス的には面白いことをやっていそうだし、時代の流れにも沿っているので個人的にはかなり納得した上で移動を決意した。
部署のマネージャとの面談も問題なく進んだ。強いていえば面接というよりも「誰でもいいから早く来てくれ」みたいな雰囲気だけが気になった。
クソみたいなところ
あまりにも多いので箇条書きで書いていこうと思う
社員編
・正社員の数が異常に少なく、サービスを理解している社員は0
え、そんな機能あったの?え、そんなことできないの?みたいなのがバンバン
・当然メンターできる社員がおらず、若手がバシバシやめる
自分の入場と同時に若手が3人いなくなって笑った。聞いてた話と違うぞ
・半年弱で新卒6人と仕事をしたが、マジでこんなのよく採用したねっていうレベルが2人。課長クラスになんで内定出したのか詰めたが、コミュニケーション能力があったらしい。採用下手くそなんで辞めた方いいと進言
・中堅とベテランが存在しなくて聞ける相手がいない。当然新人は伸びる余地がない
・techleadいたがレベルすごく低い。よくtechlead名乗れたな。なお自分と一緒に退職
・退職が決まると、他の部署からtechlead引っ張ってくる。
新lead「Javaのレビューだりいな!そうだ、この部署は今日からKotlin使おうぜ!」
旧lead「お前には魔法が使えて、この部署の社員、派遣全員にKotlinを習熟させることができるのか?」
マネージャ編
・マネージャもサービスのことを全然わかってない。ただ、サービスは止めるなの一点張りで生産性がひどいことに。
・マネージャが他チームの悪口を平然という。
・システム移設についてのアドバイス
偉い人「その二つの言語、デフォルトが違うから気をつけてね」
僕「デフォルトの何が違うんですか?タイムゾーンですか?型ですか?」
他の人「まあまあ持ち帰って調べてみて」
僕「逆にあなたへの質問なんですが、何を持ち帰って何を調べるんですか」
・技術力について
偉い人「この会社の技術力どこにも負けてないから」
僕「令和にPHP5のシステム動かしてよくそんなこと言えますね」
派遣編
・GCのマイナーとメジャーわからず、GC起こすなとかいうやつ
・僕に話を通してくださいというが、コミュニケーションコストあげるだけのやつ
・本人は仕様に詳しくて、絶対トラブるとわかっていたけど、「そういう仕様が降りてきたんでw」とそのまま実装したやつ
・「DB詳しくないんで」とか言って1年で1億レコード入るDBにパーティションもindex張らないやつ
・タスクの交通整理といって、ありとあらゆる運用作業を断るやつ
秒で飛ばされて流石に草ですよ
・で、こんなやばいやつらが長いこと働いているからマネージャからには謎に信頼されていること
クソルール編
・リリースの4週間前までにリリースの準備を全て完成させて課長レビューが必要。1ヶ月寝かせるとバグが減るのか?
・課長レビューでテストケースについて説明が必要。たまに足りてないと指摘。QA終わってるのにどうすんねん。
・ちなみに仕様レビューもここで入る。は?
・コンサルが作ったレビュー表を杓子定規に当てたまま採用。どう考えても現場に沿っていないのに採用。面白すぎるだろ
・改善案を書くページがあったので10個ほど書いてマネージャにメンション飛ばすが、みておくねと言って無視。バカにしてんのか
まとめ
書いていて辛くなったのでこの辺でやめる。
この部署で思ったけど、強いチームには強い人材が必要で、弱い人材はいてはいけないと思った。
もちろんダイバーシティは重要だけど、まずは個々の人材の能力が低すぎると話にならない
それを実現するために
・人月神話を撤廃して、人が増えると開発速度は遅くなると理解する
・チームサイズを固定して、無駄に人を取らない
・能力高い人を高いお金で採用する。ボーダーラインの人材は落とす
・そのために、ある人が能力高いかどうかを判断できる能力をつける
・能力高い人、チームにとにかく裁量持たせる
・能力高い人が雑務で終われないように事務処理人間を隣につける
・ルールを作るのと同じくらい、ルールを壊すのを重要視する
こうするといいと思った。
転職異動の面接の時にも、面接される側であると同時に面接している気持ちで向かったほうがいいなって思ったそんな部署でした。
アイシールド21について本気で語る
漫画好きと言えるほどマイナーな漫画は読んでいないが、結構な数の漫画を読んできたと思う。
そんな自分が一番好きな漫画は何か?と聞かれたら、間違いなくアイシールド21を挙げる。今日はそんなアイシールド21について語ろうと思う。
(最近はDr.Stoneに変わりそうですが、まあまだ完結していないので。。)
どんな漫画?
スポ根な感じでジャイアントキリングなアメフト漫画。
アメフト知らなくても余裕で楽しめる。
私立泥門(でいもん)高等学校に通う気弱な高校生、小早川瀬那は入学早々ひょんなことから泥門高校アメフト部「泥門デビルバッツ」に主務として入ることになった。その帰り道、彼をパシリにしていた不良たちに絡まれ、逃れるために泥門駅まで爆走して駆け込み乗車をした。それを目撃したアメフト部主将 ヒル魔に翌日強制的に選手にされ、唯一の取り柄である俊足で選手登録名「アイシールド21」として春大会を戦うことになる。
初戦は助っ人を多数借りながらなんとか勝ったものの、次の試合には強豪「王城ホワイトナイツ」に敗れてしまう。しかしセナは、最強のラインバッカーである進に、心の底から勝ちたいと思い始める。元野球部のモン太を加えて「賊学カメレオンズ」に大勝し、さらに新メンバー雪光、小結、ハァハァ3兄弟(十文字・黒木・戸叶)も加わって「太陽スフィンクス」と引き分けるが、「NASAエイリアンズ」に惜敗。
その後、アメリカに連れてこられたデビルバッツメンバーは、そこで前身「麻黄デビルバッツ」時代のトレーナーどぶろくと会い、強化プログラム「死の行軍(デスマーチ)」で特訓を行う。途中、瀧兄妹と知り合いながらも脱落者0で完走。秋季東京大会を勝ち上がり、そして全国大会決勝(クリスマスボウル)出場を仲間達と共に目指していく。
どこが面白いの?
アメフトというスポーツを知らなくても楽しめる話の面白さ
と
弱小校が頭脳と一芸特化の能力でジャイアントキリングを仕掛けていく構成がめちゃくちゃ面白いです。
全体を通して、人物の対比がものすごく上手に描かれていてすごいです。
AvsBみたいな構図がたくさんあって、コントラストが素晴らしいです。
セナ、ヒル魔、葉柱、桜庭、阿含兄弟どれも魅力的なキャラクターばかりで、クリスマスボウル〜世界戦〜卒業後を含めて人物が何を感じてどうなっていくのかをみていくのもめちゃくちゃ面白いです。
好きなエピソード
もう使い古されてると思いますが、
神龍寺戦の「0.1秒縮めんのに1年かかったぜ」
がやっぱりぶっちぎりで一番好きです。
この伏線回収するために超序盤で、ヒル魔が50ヤード走測ってたんだなと思うと感慨深いです。
あとは、マイナーですが、
・デスマーチ全般
・太陽スフィンクス戦でセナが「アメフトって楽しい」っていうシーン
・白秋ダイナソーズ戦でのセナ・栗田の覚醒
・世界戦でのガオウさんの「ただ”登る”」
あたりですね。
連載当時はガオウさん出てきたあたりで、周りの評判結構悪くなって、世界戦が始まるともうみんなツマンネって言っていた記憶があります。
自分も周りに流されて確かに。。。って思っていたんですが、この歳になってもう一回読み返すと全然楽しいですね。むしろ白秋戦めっちゃ重要じゃんって思いました。
でもまあ最後の方は全部逆転で勝っているので、ちょっとくどいかな感はありましたね。とはいえ名作という評価は変わらないです。
考察
泥門高3年までやらせてやれよ
西部戦に負けたあと、校長を脅迫してヒル魔の3年編に突入するんじゃないかとか。
クリスマスボウル勝ったあと、来年も連覇するぞとかやるのかなって思ったんだけど、あっさり引退しましたね。
これが葉柱さんのいうアメフトだけは仁義を通してるってことなんですかね
部員勧誘の方法どうしたんだ
白秋戦の前の過去回想シーンで、栗田とヒル魔がアメフト部作るってなった時、栗田がメンバーは脅迫じゃなくてやりたいって思う人を集めたいって行っていたのに、序盤のセナやモン太はひどい勧誘の仕方してませんでしたかね?
最終的にちゃんとしたメンバー残ったからセーフなんかな
筧バカ説
本物のアイシールドは日本に行ったけど誰かわからない→帝黒学園のエースランナーでした
リアルタイムで読んでいた時は全然気にならなかったけど、確かに筧バカ説ありますね。なんで筧がこんなバカキャラになったかというと、
噂によると、大和はヒル魔と同じように弱小校を率いてクリスマスボウルに出場するというプロットがあったけどボツを食らって、無事に最強の高校として立ちはだかったとか。
そう、筧はバカじゃなくて都合によってバカにされた可哀想な子なんです。
(とはいえ、帝黒の存在や引き抜きの話はバンド戦から出ていたので、どこからどこまでが本当かは謎ですね。)
麻黄デビルバッツは弱かったのか
栗田とヒル魔と武蔵いたら、そこそこ勝てたんじゃないか説。
特に王城戦第2回目では、栗田のブラスト+武蔵のキックでゴリゴリ攻めていたし、同じことできたんじゃね?って思った。ラン特化で止められるから難しいのかな。でも栗田は神龍寺戦最終ラインで4人吹っ飛ばしてるんだけどな。。
主人公ヒル魔説
これは作者もどこかで言及していて、作者にとっての主人公はヒル魔で、ジャンプで連載する上での主人公としてセナを用意したと言っていた気がする。
「モデルは“スラムダンク”だった」。アメフト漫画『アイシールド21』誕生の裏話。 (2012年11月28日) - エキサイトニュース(2/2)
アイシールド名言で検索するとヒル魔の言葉しか出てこないから、それはそうなんだろうなって思う。
「小市民はいつも挑戦者を笑う」「負け犬っていうのは、、」「雄は誰でも、、、」の名言。どれもめっちゃ好きですね
セナのことを主人公だなーー!!って思ったのは、バンド戦でアイシールドを捨てて、まも姉に正体をバラすシーンだけかな(失礼)
あのシーンもめっちゃ好きです。まも姉だんだん影薄くなっていくの悲しい。
モン太の父親 is だれ
この作品、案外家族を大切な要素として描いていると思っている。
そんな作中で全然出てこないのが、主要メンバーのモン太の父親。
実は、新庄さんの隠し子とかいう設定あったのかな。
ヒル魔の父親 is だれ
これ多分、アイシールド史上最高の伏線としてあっためていたネタだと思うんですよね。ヒル魔に留守番電話を残したり、帝黒の試合を見にきていたり、栗田武蔵過去編においては、謎の職業(詐欺師・将棋プロ・医師)を適当に並べられたりしてましたね。
世界戦では、実はチェスのアマプロという結論が出てますが、この漫画は「ヒル魔が嘘でいったことは本当になる」ことが結構あるので、どれも実は本当なんじゃないか説ありますね。
ヒル魔の父親との確執描くとしたら、帝黒戦or世界戦しかなかったのかな。
ただあのタイミングはもう過去の回想シーンがほとんどなかったので、入れられなくて頓挫したのかな。
ヒル魔の性格を形成する重要な人物だと思うのですが、結局まるで話に出ないまま終わって読み返すとめっちゃ気になりますね。
まとめ
なんか本気で語ると書いた割にはあっさりとした内容になった気がします。
もう一周読んであとで追記するかも。
ガチアサリもX到達した
8月の有給期間を使って、ガチアサリS+3からやっとXに到達し、これで全ルールXになりました。
もうほんとアサリS+は魔境で、エリアX 23よりよっぽど勝つのが難しかったです。
イライラしすぎて、味方煽りまくったりしました。ごめんなさい。
使った武器
せっかくX目指すなら面白い武器を使おうと言うことで、最弱と呼ばれるスパイガジェットを使用してました。ええ、無印です
最後の最後、Bバスとモズクだけはどうしてもきつかったので、無印ホクサイでジェッパでS+狩り決めてました。ごめんなさい。
スパイガジェットとか言う武器
圧倒的にDPSの低いメイン、クソみたいなサブスペ、破れやすいビニール傘、案外ない機動力とか言うなんでこんな武器作ったのかって言うレベルの武器ですが、使ってみると案外楽しいです。
射程は中距離シューターと同程度で、塗りはかなり強いです。
お風呂やヴァリと比べると、瞬間的に前線の塗りを取りやすく、
わかばやモデラーなどと比べると、より安全に相手の足元を濡れるので、
敵味方関係なく、潜伏や前線武器が多い時に特に活躍しやすいです。
ただし、塗り武器として使うとスペシャルのせいでかなり弱いので、
しっかり立ち回りを考えて1on1を作って確実にキルすると言う立ち回りが良いです。
1on1さえ作ればかなり強い武器です。
DPSもひどいですが、敵の後衛を完璧に裏から刺せば、キルも取れます。
武器相性
足元しっかり取ってから、トラップとメイン2発で倒すと言う立ち回りを覚えると、中距離シューターはゴリゴリにカモれます。
流行りの52, シャーカーあたりであっても、トラップをしっかりと踏ませれば、傘が壊れる前にメイン2発を当てるのは難しくないです。
一方で竹・スクイク・スピナーなどは基本的にきついです。
特に竹とノーチにはいい思い出がないです。
あとは今日ポジの後衛をどかすのがどうしても難しい武器です。
ジェッパマルミサって神スペシャルだなって感じることのできる武器です
ギアとか
イカ速10とステジャンはどのステージでも固定で決めていた。
あとはサブ効率とサブ性能、スパジャン短縮、人速を使い分けていた。
障害物の多いステージだとサブ性能トラップが壁を貫通する箇所もあるのでおすすめ。
スパイガジェットのトラップはメインよりも性能がいいみたいなところがあるので、サブ性能を少し積むとキルが増えやすかった
インク回復を積むよりも、スペ増積んだ方がいいかなと思って少し試した。
チャクチが刺さるステージ、相手スペシャルの場合はそこそこに強かったが、相手に依存することが大きく、2000あたりからはチャクチも狩られやすくなるのでやめた。
イカ忍もためしてみたけど、逃げるときに狩られやすくなった気がしたので断念。
ラスパも試したけど、基本的に打開が苦手な武器なので、ノックアウト狙った方が勝率高かった。
ガチアサリとか言うルール
ガチアサリってやっぱり他のルールと比べて難しいと思う。
理由としては、
「アサリを集めないといけないが、10個集めると場所がバレる」
「デカアサリ入れるだけではカウントはなかなか進まず、継続して攻撃を続ける必要がある」
「敵味方の人数、スペシャル、アサリ状況を見て攻守を考える必要がある」
「ゲームの延長の仕様の理解」
などあるが、他のルールと比べキルしてるだけではカウントが進まないことだと思う。
エリアなんて最たる例で、オールダウン取ってからエリア塗ってリスキルしていれば勝てる。でもアサリに関しては、ホコをさらに複雑にしたようなルールなので、本当に勝つのがストレスだった。
アサリ全然持ってないし、カウンターアサリもないのに、ゴール前でカモン押してるやつを何度通報したことか
他ルールと比べて競技人口もかなり少ないとか聞いた記憶があるので、3ではルールから削除されるのかな。
たぶん、ガチアサリよりもガチナワバリの方が面白いと思うんだよね。
これで3の発売まで無事に引退することができます。
あー、長かった。。。
少年はいつ将来の夢を諦めるのか
最近、創世のタイガと言う漫画の1巻を読んだ
冒頭ですごい重い言葉が出る
「大学もいよいよ卒業ってなるともう わかっちゃうよね
自分が何もでもなかったなぁ・・・って」
「何の主人公にもなれない 凡庸な人間の凡庸な人生が待ってるんだって
うっすらと終わりまで見える道」
もともと興味のあった漫画だったのに、このシーン見てから考えさせられてしまって、続きが読めなくなってしまった。
確かに大学入学したての頃は、周りにはお金持ちになるなんてイキってるやつばかりだったが、
卒業する頃には、いやもっと早い大学3年生の頃から、インターンとかが始まり、無事にサラリーマンになる準備を始めていた。
この人の言うことはまっすぐ自分に刺さる気がした。
最近こんなアンケートがあった。
中学生に30歳の年収を聞くと、なんと900万欲しいそうだ。
一応補足しておくと、欲しい額の平均を取っているようで、正確には以下の分布らしい。
30歳時点の「目標年収のイメージ」をもっている中学生と高校生の計608人に「30歳時点の目標年収」を聞いたところ、「500万円」(16.4%)や「600万円」(12.8%)、「1000万円」(12.0%)が上位となり、中学生の平均は905万円。高校生は685万円でした。
自分の中学時代に同じ質問をしたらなんて答えていたんだろう。
当時は医者になりたかったから1000万とかいっていたのかな。
田舎の公立中学校で、周りに将来の夢を聞いてもまともなのは一つもなかったと思う。
でも、中学時代からサラリーマンになりたいなんていう奴はなかなかいないと思う。
高校時代はどうだろうか。
大半が医者や学校の先生の子ばかりで、鼻持ちならない奴が多数。
普通のサラリーマン家庭でおとなしいのが少しといった感じだったかな。
医者の子はみんな私立なり浪人なりして医学部に進み、無事に30歳になった今1000万を稼ぐのだろうか。
偏差値60くらいの公立高校だったけど上位10%が30歳年収1000万はそこまで離れていない数字ではなかろうか。
高校生の自分に聞いたらなんていっていただろうか、研究の道に進みたいから年収には興味ないとか言うのかな。
でも親は学費出してくれないから研究の道をすんなり諦めてしまうぞ。
お前結局サラリーマンになるぞって言われてもそこそこに納得してしまうかも。
当時描いていた僕の将来の夢は、やっぱり叶えるのは難しかったと思う。
情けない話だが、この歳になってもまだ親を呪ってしまうことがある。
親はかなりの田舎からずっと出たことのない人間で、あまりに世間のことを知らなすぎた。
自分には兄がいたが、奨学金という言葉の存在すら知らずに、金銭的な理由で国公立大学への進学を諦めた。
親は高卒と大卒の年収の違いもわからないのだろうか。
いやわかんないよな、職場みんな高卒の人だし。
姉も同じく大学に行きたかったが親に反対され、代わりに専門学校に行って自分のバイトで稼いだお金で車を買おうとしたら反対されたそうだ。
「女が大学に行くものではないし、車を買うなんてもってのほか」
意味不明すぎて笑った。
自分の時はたまたまいい高校に進めて、周りはみんな国公立大学行くのに、お前はいかないのか?みたいな雰囲気だったので、親もその雰囲気に流されてくれた。
その点、本当にいい高校に入れたと思う。大学受験のだの字すらわからない人間をここまでサポートしてくれる学校はなかっただろう。
最近、近所で学習支援団体が立ち上がって無料の塾を開催しているそうだ。
寄付とか絶対しない人間だったけど、こんなことを考えていたせいで、ついほしい物リストを5千円分ほど買って寄付してしまった。
ここに来るような学生をプロファイリングしてみた
・授業で何行っているかわかんないレベルのめっちゃバカな学生ではない
(そんな奴は自分で塾に行くなんてモチベーションがない
・真面目だけど成績がなかなか上がらない子
(志望校があるが、それに届いておらず、自分の力で挽回するような能力がない子
・親との関係がうまく行っていない
(普通の親ならお金出して学習塾に入れる。まして川崎市高津区の平均世帯年収調べてみ。
特に最後の奴が一番大きいんじゃないかなって思うんだ。
だからこそ勉強よりも将来の相談に乗ってあげたほうがずっといいと思うんだよね。
将来、どんな形でもいいから中高生のキャリア学習に貢献できることやってみたいな。
Fintechで働くにあたりキャッシュレス、主にQR決済について調べた
今年の頭から某Fintechのチームに入り、開発業務に従事してきた
結局、事業も開発チームもダメダメで半年で退職することにした。後悔はない
この退職の話は置いといて、キャッシュレスについて調べたことをまとめる
QR決済について調べたけど、自分は別にQR決済のシステムを担当したわけではない。
正確には担当したかったけど、隣のようわからんサービスに配属されたので辞めた。
キャッシュレスとは
流行りのビットコインやQRコード決済だけではなく、オンライン銀行送金、クレカ決済も十分キャッシュレス。
セキュアなトランザクションとトレーサビリティ(誰が何にいくら払ったかを追跡できる)を担保する仕組みがあれば、キャッシュレス決済として成り立つ。
だからめっちゃ新しいもの!というよりはキャッシュレスが浸透してきて、様々なタイプのキャッシュレス決済が可能になってきたくらいの印象でおk
何が嬉しいのか
ユーザーはポイントがたまってお得な気がするとか、家計の管理が楽とか、小銭出さなくていいから楽だとか、現金持たなくていいみたいなたくさんのメリットがある。
社会の仕組みとしては、みんな大嫌い脱税やマネーロンダリングの防止にもつながる。偽札だったり、強盗とかを間接的に防げるのも嬉しいよね。
あとは日本国内で紙幣の流通だけで数千億くらいお金を使っているらしい。古いものは新しくしないといけないし、数を管理するの難しいよね、これなくせると嬉しいよね
少し話がそれるが、キャッシュを使う人はその分だけ損していることを自覚した方がいい。
昔は現金ニコニコ払いなんてあったけど、クレカ決済の場合に追加で手数料を取るのはブランドの契約違反になるので、通報してあげよう。
そういった手数料をお店側で価格に組み込んでいることもあり、クレカ決済はどんどん使った方がいい。さあ始めようキャッシュレス
もちろんデメリットもたくさんあって、
身近な強盗を防いでも、世界からクラッキングに晒されるだとか、
電気・NWがないと処理できない、
データの管理を厳密に担保できるかなどなど
日本のキャッシュレスは遅れている?
一言でキャッシュレスといっても複数の決済方法があり、一概に遅れているとは言えない。銀行送金を行う決済インフラは世界で最も優れているとか。世界では銀行送金に数日かかるが、日本だとほぼ即日というのは意外ではなかろうか。
欧州ではクレカよりもプリペイドが主流だったりするので、一概に日本のキャッシュレスがめちゃくちゃ遅れているとかはないと思う。
むしろ日本や世界的にもFintechの会社がいろいろ勃興してきている段階なので、過渡期にあるといっていいんじゃなかろうか。
多分、悲観するほど遅れていないし、楽観するほど進んでもいない。というかガラパゴスで進んでいる。
QRコード決済
日本だと、PayPay, 楽天Pay, メルペイ, LINE Payあたりが有名でしょうか。
現状普及率、決済金額においてはPayPayの一強状態なのですが、最近JPQRという枠組みが始まりました。
こちら対応の末、お店がJPQRにさえ対応してくれれば国に認められた事業者は一律同じQRコードで決済を行うことができます。
(PayPayはめちゃくちゃお金かけて全国の店舗に営業したのに、これはちょっとひどいよねって思う)
ただPayPayも手数料で差別化するよといっているし、お店がすでにPayPay導入しているのに、わざわざJPQRもやるか?と言われたらまあまあ微妙なので、JPQRがどこまでPayPay一強を崩すかは謎です。
個人的にはQRコード決済が普及した頃にはまた別の決済方法が普及するんじゃないかな?っていう気もしています。
個人的にはVISAのタッチ決済めちゃくちゃ気に入っていて、QRコードわざわざ出すのめんどくさって思ってしまいます。あとはゆくゆく生体認証とかも出てくるのかな、、
お店がそれらに対応するのはやっぱり難しいので、QRがすぐ消えてしまうことは考えにくいかな。
ビジネスモデル
QRコード決済はどこも手数料でのビジネスモデルになっている。
なので流通総額を増やして、手数料を少しもらおうねっていう感じ。
QRコードの裏側には結局クレカがあったり、銀行からの引き落としになっている。
クレカや銀行の手数料が重いので、QR事業者は本当にうすーーーい手数料しか取れない。
とにかく流通総額を増やさないといけない。
これは最終的な覇権をとったもんがちなので、各事業者は今散々赤字を垂れ流しながら、札束での殴り合いが行われている。
PayPayはキャンペーンに金をたくさん使っていて、他の事業者が全く勝てない領域にいる。他事業とのシナジーでいえば、楽天やメルカリの方が強そうだが、LINEと統合したタイミングでどうなることやら。
数年後は結局大手だけが生き残る構図になるんでしょうか。
でも大手であっても、赤字垂れ流すだけだわwって言って撤退するのも全然あり得ると思うんだよね。
まとめ
キャッシュレス〜QR決済〜ビジネスモデルを考えると、QR決済に僕は魅力を感じなくなってしまった。
結局、クレカや銀行につなぐための「ガワ」の提供じゃないか、と。
決済の中枢であるクレカ(特にVISA, Mastercard)が最強なんじゃないかなって思ってしまった。
信用情報、トランザクション、決済インフラなどFintechの面白い部分って実はブランドが全て持っているんじゃないか説。ガワって今はQRコードだけど多分そのうち変わるんじゃないかな。