コロナウイルスと振り返る、新型コロナ接触アプリ「COCOA」の歴史

後世に歴史を残すに違いない、コロナウイルスとCOCOAさん

その歴史を振り返る。自分で一から辿るのは大変なので先人の力を借ります。

ダイヤモンドプリンセス号やら国内で初めての死者が出たりで不穏な空気が出る

医者がクルーズ船に乗って中は悲惨な状況という告発動画が発表される

（現在は謝罪＆削除済み)　

日本はまだまだ感染者は少なく、海外の感染爆発が起こり始めていた

そんな日本の楽観ムードが漂う中、「東京は2週間後のニューヨーク」というパワーワードが在米諸氏から動画で発信される。

東京の感染者が1日で100人を超え、緊急事態宣言が発令される。

この頃を前後して、Covid-19 RadarPRJが走り始める

バグがあるだの権限だので結構炎上する。

無償開発なのに納期があって、しかも文句を言われる矢面に立つとかいう謎の状況が起こる。

炎上は鎮火して、冷静に分析し始める人が出てくる。

ここでのポイントは「レベルの高い技術者が多数いるCode for Japanや海外実績のある他企業がいるのに、なぜかCovid-19 Radarが日本代表になる」

これがCOCOAの開発をOSS開発の美談にしつつ、マイクロソフトが受託するためのシナリオだったんじゃないかと言われる原因になる。真相は不明

(めちゃくちゃわかりやすく解説してくれています)

偉い人にも「出来は良くなった」と怒られる

ついでに「中抜きだ！」と騒ぐネットイナゴさん達

その辺のSWEの日記